エステサロンでお馴染みのカッピングが自宅でできると巷で話題!
「カッピング」って聞いたことありますか?
リラクゼーションサロンなどでやってもらえるいわゆる「吸い玉療法」なのですが、お家でできる「セルフカッピング」が巷で話題なんです!
お肌を吸い上げる事で血流が良くなり、凝り固まったセルライトを柔らかくし流れやすくしてくれるカッピングは、主に脚や二の腕、お腹、お尻になどにあるセルライトに効果的なんだとか。
販売場所、値段
シリコンカップはバラエティショップなどでも買えますが、今回はネット通販を通して購入しました!色々なものがある中で今回は大きさの違うカッピングがセットになったものをチョイス。価格はだいたい1,000〜2,000円ほど。一回分のエステ料を考えると、だいぶお得ですよね…!
セルフスライドカッピングのやり方
二の腕で実施。
①まずはカッピングしたい場所にボディオイルをなじませる
カッピングする上で欠かせないのがオイルやクリーム。これなしではシリコンカップが滑らず、ただただ肌を痛めてしまうだけになってしまうので、事前にしっかりと塗り込んでおきましょう!
目・鼻・口・耳・のど・デリケートゾーン・粘膜がある部分には使えないので注意してくださいね。
②シリコンカップを肌に当てる→ぎゅっとつまんではなす
肘のあたりの肌をシリコンカップに吸わせるのですが、この時点で結構痛い!事前に塗り込んだベビーオイルが潤滑剤の役割と一緒に肌を柔らかくしてくれているので、ぴったりとフィットしてそのまま離れません。
肌を吸い上げることで血流が良くなりむくみやセルライトに効くとのことでしたが、確かに、集まった部分だけ血行が良くなっていっています。
③そのままワキ方面へスライド!
カップに肌を吸わせた状態で、そのまま真横にスライドさせていきます。吸われた状態で場所が変わるので見ていてかなりおもしろいのですが、これがちょっぴり痛い(笑)!
吸引力が弱いと効果があまり得られないらしく、「ちょっと痛いかな」と思うくらいの強さにするのがちょうど良いそう。初めはびっくりしますが、徐々に慣れてきます。
脇の方へスライド→カップを離してまた肘からスタートを5〜6回繰り返した後、素手で二の腕〜わき下をさするようにマッサージします。ほぐしたセルライトを最後にリンパに向かって流すことで、カッピングした部分がすっきりするんだとか。
ちなみに…
他の部位も二の腕の使い方と同じです。カップは往復させないで、同一の方向から繰り返し滑らせることが大事ですよ。
太ももに使う場合
ひざ→太ももの付け根にかけてスライドさせて、最後に付け根をグッと押す
ふくらはぎに使う場合
足首→ひざにかけてスライドさせて、最後に膝裏のリンパに流す
最後にリンパに流すことも大事な工程の一つ!定期的にセルフケアをすればなかなか消えないセルライトやむくみの解消に繋がります。
ただただ痛そう(>_<)
効く気がしない。皮膚が赤くなるだけ?
やっぱりコロコロするやつ欲しいな。
ぷるぷる二の腕にやったら効く感じがする!